D言語の入門記事などのまとめ-part1(2018/1/4)
D言語とは?
D言語は、様々な言語を数十年の経験の集大成であり、独自の特徴があります。
- 強力な表現を可能にする高級な構文
- ハイパフォーマンスなコンパイル言語
- 静的型付け
- OSやAPT、ハードウェアへの直接的なインターフェース
- 早いコンパイル速度
- メモリセーフなサブセット
- 保守性が高く、理解しやすいコード
- C-likeな構文で緩やかな学習曲線
- C appとのバイナリインターフェース互換性
- C++ appとの制限付き、バイナリインターフェース互換性
- マルチパラダイム(手続き型、OO、ジェネリック、純粋関数型プログラミング、アセンブリも)
- ビルトインのエラー検知機能(契約、ユニットテスト)
dub
D言語の標準的なパッケージマネージャーでは、
dub init hello
で新しいプロジェクトがコマンドラインを使い、作れます。 helloディレクトリでdubと実行すると、すべての依存関係を取得しappをコンパイルして実行してくれます。
dub build
でプロジェクトがコンパイルされます。